2017年10月22日 (日)

川戦:安城合戦編Ⅱ 索引

 おまけとして各稿の要旨を数行にまとめ、索引として一稿設けました。これで本編の全体像を俯瞰できるようにするつもりだったのですが、思いの外長文になってしまい把握どころではなくなってしまっていて恐縮です。御参考としていただけましたら幸いです。 ...

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川戦:安城合戦編Ⅱ あとがき

 本編川の戦国史 安城合戦編Ⅱ全体を通して描写したかった自説のあらましは「最終節の考察:いかにして竹千代は人質になったか?」に書いておきましたが、そのエッセンスを数行に圧縮すると以下のようになります。  論文が菩提心院日覚書状の年次を天文十...

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2017年10月21日 (土)

川戦:安城合戦編Ⅱ 小豆坂合戦天文十六年説の源流

 さて、ここまで述べてきた小豆坂合戦天文十六年説ですが、これは私のオリジナルでもなんでもなく、江戸期編纂史料に小豆坂合戦が天文十六年八月に起こったという記載が朝野旧聞ほう藁にあるという指摘が「岡崎市史(新編ではない方)別巻-1 徳川家康と其...

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2017年10月15日 (日)

川戦:安城合戦編Ⅱ 最終節の考察:いかにして竹千代は人質になったか?

 本稿は論文最終節:「おわりに ―人質竹千代の真相を推理しつつ―」について考察するものです。  論文の最終節の内容を要約すると以下のような感じになります。  竹千代拉致を行ったとされる田原戸田氏については、それを行ったこと自体が自爆であり実...

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2017年10月14日 (土)

川戦:安城合戦編Ⅱ 第8節の考察:松平広忠は何故死んだのか?

 本稿は論文第8節:「松平広忠の病死」について考察するものです。  本節の論文主旨を私なりに要約すると以下の通りとなります。  これまでの研究では、織田の陰謀として片目八弥による広忠殺害を説くものが多いが、それはむしろ後代の付会説に引きずら...

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2017年10月 8日 (日)

川戦:安城合戦編Ⅱ 第7節の考察:小豆坂の戦いの時、松平広忠は何をしていたか

 本稿は論文第7節:「小豆坂の戦いにおける松平広忠の動向」について考察する物です。  「三河物語」、「松平記」の記述より天文十七年三月の小豆坂合戦において、松平広忠は今川方として全く機能しておらず、この戦いで広忠が今川方に属したとする通説に...

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2017年10月 7日 (土)

川戦:安城合戦編Ⅱ 6-9 史料解釈と史実とのかい離をどう埋めるか?

 本稿では第六節で展開された、史実とその解釈についての結論について見てゆきます。  まず、この論文は結論に至るまでの論理展開が追いにくい構成になっています。なので、素材としては大変興味深いのですが、結論部分に明快さを欠いていると素直に思いま...

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2017年10月 1日 (日)

川戦:安城合戦編Ⅱ 6-8 天文十六年九月:渡河原合戦の前後

 論文における天文十八年九月二十八日に起こったとされる渡河原合戦についてのコメントを以下に引用します。 〇論文より引用 同時代史料はなく確かなことはわからないが、事実そのようなことがあったとして、これを 先述の脈絡で解すれば、いったん岡崎城...

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2017年9月30日 (土)

川戦:安城合戦編Ⅱ 6-7 天文十六年:織田信長の初陣、吉良大浜を焼き討ち

 以下は信長公記の織田信長の初陣について記された記事です。 〇信長公記 (新訂信長公記 桑田忠親校注 新人物往来社刊より引用) 吉法師殿御元服の事 吉法師殿十三の御年、林佐渡守・平手中務・青山与三右衛門・内藤勝介伴申し、古渡の御城にて御元服...

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2017年9月24日 (日)

川戦:安城合戦編Ⅱ 6-6 天文十六年九月:田原戸田康光の謀反

 九月五日に今川勢は田原攻めに転じます。愛知県史や戦国遺文今川氏編の史料を見る限りなのですが、ここで今川義元や太原崇孚は感状をだしています。しかし、いずれも最前線で槍働きをした者たちへの感状であって、城を落としたという内容の書状は出ていませ...

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